にわかに人気炸裂中のガールズスリーピースバンド。その名はSHISHAMO(ししゃも)。
最新アルバム「shishamo 3」が手に届く前に、今さらながらファーストアルバム「SHISHAMO」を聴いてみました。
ちょくちょくメディアにも取り上げられるようになってきているようで、インディーズのアーティストとしては目を見張る勢いと思われます。
ネットニュースなんか見てると、「無名の女子高生バンドからの~~」だったり、あとは「ガールズバンドのシーンが元気になっててその一角」みたいな扱いになってるらしい。
世間一般的にはそんな事なんでしょうけど、たぶんもっと評価をあげていってもいいバンド。

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自分の場合、最初に聴いたのがセカンドアルバムの「SHISHAMO 2」(タイトルがわかりやすい!)だったのですが、今回の1st聴いてみてまたまたちょっとびっくり。

デビューアルバム「SHISHAMO」

デビューアルバム「SHISHAMO」

  • アーティスト: SHISHAMO
  • 出版社/メーカー: GOOD CREATORS RECORDS
  • 発売日: 2013/11/13
  • メディア: CD
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比べると2ndのほうが音の面とかメジャー感を増してきてて聴きやすくなってたりするんだけど、よく言われるvo/作曲の宮崎朝子さんのソングライティングはやっぱり非凡。
名曲率は1stのが高いんじゃないか?ってくらい良い曲が多い。
ざっとピックアップするだけでも「恋する」「がたんごとん」「サブギターの歌」「バンドマン」などなど。

勝手なイメージでSHISHAMOはロックバンドなんだけど比較的柔らかいサウンドでかわいい感じのカラフルな曲が多いのかなーって思ってました。
でもそれは成長していく中での変化であって、1stはどっちかというと粗削りというか1%くらいだけどガレージ感さえ感じられてそれが何だか新鮮で面白かった。

で、歌詞がまた独特というか、その世代じゃない自分からすると生々しかったりするんだけど、しっかり世界観があるなあと思っていて。
「恋する」の「イレギュラーだから・・・」のとことか聴いててもう「ギューー!」ってなりますね。。

そんでこんなこと言ってると、いい年してギャルバンかよとか言われそうなんですが、普通に洋楽とかでもキュートなガールズバンドっていっぱいいるのでその辺の境界はないです。いいものはいいって思います。

彼女たちが今後もっとポピュラーな存在になっていくのか、音楽的な変化をしていくのか、私にはわからないけど、この瞬間の音はこの瞬間だけのもの。
ぜひ手にとって一回聴いてほしいアルバムです。

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